2019/03/13 (水) 18:00 渋谷のQUARTZ GALLERY 11F
Corsair(コルセア)イベントに参加してきた。
全員参加できるわけではなく、twitterでの募集があり、当選した人だけという、クローズド的なイベントだった。
場所は、秋葉原・・・ではなく、渋谷での開催という珍しい形。
もちろん仕事はあったが早退して参加！
一応、
Corsair(コルセア)の新商品発表イベント・・・の、つもりで参加していた。
プロゲーマーの方もきてイベントを盛り上げるみたいなことも書いてあったので、おまけ要素で？ゲームイベントもあるのかなとは思っていた。
イベント的には、
会場内にCorsair(コルセア)製品が置かれていて、自由に撮影可能だった。
一応、軽食も用意されていて、サンドイッチや飲み物があった。
しょっぱなからプロゲーマーの方が進行していく形となっていた。
質問コーナーがあったり、抽選会もあった。
なぜかMSIグッズが当選品の中にあったが気にしないでおこう。
目玉はキーボードかな。
型番分からないけど、白いCorsair(コルセア)キーボード。
写真は、マウスパッドというか、キーボードパッド？
（この方達は・・・顔出し大丈夫なはず！？）
自分は、Corsair(コルセア)の防水バッグが当たった。
イベント内容は・・・以上だ。
何を言っているんだ？
とか思ったかもしれないが、これで終わったんだ！
Corsair(コルセア)製品紹介！
書きたい事の前に、撮ってきた製品写真を公開。
カメラの都合で全体が入らない罠。
たぶん２製品ともに新型だと思う。
Corsairの血筋みたいなのを感じるのは、手前の白いケースはセパレートタイプ。
電源部分とマザーボードなどの部品の部分がわかれている。
分かれている分、横幅は広がるのだが、熱の排気とかが効率良くなるのだろう。
リビング用キーボードらしい。
右側部分はマウス部分。
寝転がりながらでもカジュアルにゲームもできる！？
謎メーカーだったが、
おそらく、買収したらしぃメーカーの商品。。。だと思う！
動画配信用って感じかな。
■が並んでるやつは、カスタマイズできるキーボードみたいなもの。
自分の好きなキーを配置できたり、１つ１つをスマホのアプリみたいな感じに画像を指定できるみたい。
ちょっと欲しい。
Corsairの誇る？白いパーツ達。
Corsairの透明扉は強化ガラス一択なのかな？他のケースも強化ガラスだったと思う。
プラスチックではない。。。やっぱり光りの見え方も変わってくるのかなぁ？
白基調でファンは色付いていてとても綺麗だった。
これなら一式揃えてパソコン組みたくなる。
白基調のパソコンも良いけど、やっぱり一番気になったのはこのゲーミングパソコン。
調べてみたら、特別に新商品ではなかったんだな（汗
でも、DPの位置とかマザボの裏側の無駄なものは排除されたような穴の数だったり、分解して中を見たくなってしまった。
全部オリジナル・・・だよなぁ？
ダメだったことをグチグチ書くよ
さて、ここからが本番だ！？
イベントは、
段取りが悪く、何のイベントだったのかよくわからなかったと言っておこう。
なかなかオシャレなビルだったが、新製品の展示のされかたが微妙。
いや、そもそも準備が整っていなかった。
照明も建物の照明だけだったのでなんか暗いし、ただ製品が置かれているだけだったので、型番も分からなければ性能も分からない。新製品かどうかも分からなかったりした（汗
そして決定的だったのが、イベントで使用するパソコンの準備不足。
プロゲーマーの方がきてゲームするのに、そのゲームがインストールされていない。
その場でインストールするにしてもWiFiしかなく、しかも遅くて全く進まず、イベント終了まで10%にもいかずに終わった。
つまり、プロゲーマーの方がきているのにゲームせずに終わったのだ！
結果、質問コーナーしか！できなかった。
（それはそれで有意義だったかもしれないが）
その準備不足の原因が、業者にインストールなどを頼んでいたらしい。
ちょっと何言ってるか分からなかった。。。
そこは自分達でどうにか用意できなかったのだろうか？
事前に動作確認は必須なような！
そしてなにより、
個人的には・・・プロゲーマーな方達には申し訳ないが、メインはCorsairの新製品の発表を聞きに来たつもりだったのだが、それがそもそも予定されていなかった？？？
それだったらゲーム関係ないからできたのに・・・全くといっていいほど説明がなかったので自分の中では「？？？」だった。
関係者っぽい方々はたくさんいたような気がしたし、Corsairの海外の方も来ていた。。。のに、ほぼ出番なし！
何かのイベントのついでに今回のイベントを開催したのだろうか？
今回のイベントは、ただただ残念だった。
正直、自分には無駄な時間だっといっても過言ではない。
それでも、場を繋げたプロゲーマーな方々、お疲れ様でした。
最後に撮影会やサイン会も行っていたので、ファンな方には有意義な時間だったかもしれない。
次回があれば、ぜひ今回の件を糧に、準備をしっかりしてほしい。
なんだかんだで行くと思うので！
